INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

不妊治療記② 【不妊治療始めてました…】〜37歳不妊治療への道〜

Hi!ここぱんだです。

学生は夏休みに突入しました。

ここ数日気温がまた上昇してきて、蒸し暑い日が続いています。

そろそろ梅雨明けでしょうか。

 

 不妊治療② 〜気づかぬ間に、不妊治療開始してました!〜】

☆35歳で結婚、そして避妊☆ 

以前ブログにも書いたように、私は子宮内膜症と診断され、ずっと薬を飲み続けていました。

子宮内膜症の薬を飲んでいる間は妊娠しないので、結婚を機に、私は子宮内膜症の治療を止めました。

35歳だし、すぐにでも妊娠を!!と思っていましたが、薬がまだ体内に残っているということで、そこから2ヶ月避妊の期間がありました。

2ヶ月後にはちょうど結婚式と新婚旅行が!

よし、ハネムーンベビーだ!!

と意気込んでいましたが、ちょうど生理と重なり、ハネムーンベビーどころか、生理痛のため、新婚旅行の1日をホテルで寝て過ごすという。。

年が明け病院に行ったときに、子宮卵管造影と風しんの予防接種をすすめられました。

子宮内膜症・子宮卵管造影・風しん予防接種 についてのお話は、ブログをご覧ください。

子宮内膜症 No.1 - Kokopanda 非日常ブログ

子宮内膜症 No.2 - Kokopanda 非日常ブログ

子宮卵管造影 - Kokopanda 非日常ブログ

風しん予防接種 - Kokopanda 非日常ブログ

 

 風しんの予防接種を受けたため、そこからまたさらに3ヶ月の避妊期間。

避妊期間が明けた時には、5月になっていました。

 

☆気づいたら不妊治療中?☆

子宮内膜症の治療から、そのまま自然と妊娠モードに切り替わった私は、その後、黄体ホルモン、卵胞刺激ホルモン、プロラクチンなどの検査をしたり、

「卵の大きさから、明日明後日らへんでタイミング取ってみて」

と医師から言われ実行してみたり…

最近になって、

これ、タイミング法っていう名前が付いているんだ…!

子宮卵管造影って、不妊治療の一つなんだ…!!

あれ?

私、いつのまにか不妊治療している。。!?

あまりにも、自然な流れでここまで来たので、不妊治療という意識はまったくありませんでした。 

不妊治療という言葉のみ知っているだけで、不妊治療について調べることもなく、知識がまったくなかったということでもあります。

それは、35歳という年齢でありながら、作る気になれば妊娠すると、どこか楽観的に考えていたのだと思います。

楽観的な思考は、このあと、J不妊の疑いが出た後でも続くのでした。