不妊治療記② 【不妊治療始めてました…】〜37歳不妊治療への道〜
Hi!ここぱんだです。
学生は夏休みに突入しました。
ここ数日気温がまた上昇してきて、蒸し暑い日が続いています。
そろそろ梅雨明けでしょうか。
【不妊治療② 〜気づかぬ間に、不妊治療開始してました!〜】
☆35歳で結婚、そして避妊☆
以前ブログにも書いたように、私は子宮内膜症と診断され、ずっと薬を飲み続けていました。
子宮内膜症の薬を飲んでいる間は妊娠しないので、結婚を機に、私は子宮内膜症の治療を止めました。
35歳だし、すぐにでも妊娠を!!と思っていましたが、薬がまだ体内に残っているということで、そこから2ヶ月避妊の期間がありました。
2ヶ月後にはちょうど結婚式と新婚旅行が!
よし、ハネムーンベビーだ!!
と意気込んでいましたが、ちょうど生理と重なり、ハネムーンベビーどころか、生理痛のため、新婚旅行の1日をホテルで寝て過ごすという。。
年が明け病院に行ったときに、子宮卵管造影と風しんの予防接種をすすめられました。
※子宮内膜症・子宮卵管造影・風しん予防接種 についてのお話は、ブログをご覧ください。
風しんの予防接種を受けたため、そこからまたさらに3ヶ月の避妊期間。
避妊期間が明けた時には、5月になっていました。
☆気づいたら不妊治療中?☆
子宮内膜症の治療から、そのまま自然と妊娠モードに切り替わった私は、その後、黄体ホルモン、卵胞刺激ホルモン、プロラクチンなどの検査をしたり、
「卵の大きさから、明日明後日らへんでタイミング取ってみて」
と医師から言われ実行してみたり…
最近になって、
これ、タイミング法っていう名前が付いているんだ…!
子宮卵管造影って、不妊治療の一つなんだ…!!
あれ?
私、いつのまにか不妊治療している。。!?
あまりにも、自然な流れでここまで来たので、不妊治療という意識はまったくありませんでした。
不妊治療という言葉のみ知っているだけで、不妊治療について調べることもなく、知識がまったくなかったということでもあります。
それは、35歳という年齢でありながら、作る気になれば妊娠すると、どこか楽観的に考えていたのだと思います。
楽観的な思考は、このあと、Jの不妊の疑いが出た後でも続くのでした。