INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

FTS検査 inシンガポール

Hi‼︎ここぱんだです。

ひさびさの投稿となりました。

あっという間に2月です。

先月は

幼稚園のCNY行事に家族で参加。

ペコたろーは

赤いチャイナ服、

私とJも

普段まったく着ることのない

真っ赤な服を着て

旧正月用のお菓子と

交換用のマンダリンオレンジを持って

行ってきました!

外国の文化に触れられて

面白い経験になりました。

 

FTS検査

2022年11月17日

FTS検査を受けるべく

ノベナのマウントエリザベス病院へ。

自宅から徒歩で行けるので

とても楽ですが

マウントエリザベスは

ローカルの病院で

日本語は通じません。

英語での会話…

頼りになるJはいない。。

緊張しながら向かいました。

 

 

そもそも、FTS検査とは??

日本では馴染みのない名前ですが

初期胎児スクリーニング検査

胎児ドッグ(またはスクリーニングエコー)と

出生前診断

足したような検査

という印象。

エコーで

胎児の体の異常がないかを確認し、

血液検査で

染色体異常の検査をします。

 

マウントエリザベスの3階

受付の女性に

日本メディカルケアでもらった

オレンジ色の用紙を渡し

IDチェックと

いくつか質問され

たしか、体重や第何子妊娠か、とか。

受付は終了〜。

ホッ。

私の英語力でもなんとかなった。

その後は

椅子に座って呼ばれるのを待ちます。

私のすぐあとにも

人種や年齢の違う方々が数人来ており

妊婦だけでは無さそう。

ベビーカーに乗せられたままのペコたろーは

飽きてきたようで

グズリ始める…

スマホを渡し

しばし静かにしてもらいました。

やっぱり、

スマホの力無くしてはなかなか…

 

待つこと数分。

呼ばれて部屋に入ると

ベッドの上に横になり

お腹にジェルが塗られました。

冷たっ…‼︎

そういえば、

日本メディカルケアの健診では

お腹に塗られるジェルは温かかった✨

女性の医師?が

入念にエコーをチェックします。

10分くらいで終了。

再び

椅子に座って待つこと数分。

採血をして

この日の検査は

すべて終了‼︎

エコー+採血で

30分足らずでした。

 

この日の結果は

翌日

日本メディカルケアの鍋島先生から

メールで届きました。

検査結果の資料が添付されており

胎児の身体の大きさや

グラフ

リスクの確率

などが書かれていましたが、

当然英語で書かれており

難しくて私には理解できず…

とりあえず

検査結果は問題なし。

ダウン症等、染色体異常のリスクもすべてローリスク。

という

鍋島先生のメールで

ホッと一安心。

 

日本でペコたろーを出産した時は

スクリーニングテストは

妊娠中期か後期に。

出生前診断

任意で高額…

 

シンガポールでは

このFTS検査と

妊娠中期に行う

FAS検査が

必須のようです。

もし、このFTS検査で

ダウン症のリスクが

高い、もしくは低くない場合

ダウン症に関してはより精度の高い

出生前診断を受け

そこで陽性と判断されたら

確定検査である羊水検査を受ける

といった流れになるようです。

もちろん、日本と同様、

お金を払えば

出生前診断は誰でも受けられる

ようです。

しかも、

シンガポール出生前診断を受けたら

その時点で性別も教えてくれるそうです。

妊娠11週あたりで

すでに性別がわかる‼︎

日本では教えてくれませんでした。

(産み分けの問題?)

ここらへんでも

日本との違いを感じます。