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37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

不妊治療記(19)【お金編 part①】〜37歳妊娠への道〜

Hi‼︎ここぱんだです。

ドラゴンクエストウォーク始めました。

ポケモンGOは興味ないとやらずにいたら、あれだけの社会現象になり…

今回は乗り遅れないようにと、

とりあえず始めてみました!

 

 

不妊治療(19)〜お金編〜】

☆初診から凍結まで☆

受精胚を凍結してから、子宮に移植するまでの間、つまり今現在、特に不妊治療については動きがありません。

体のためにやってることといえば、Jが購入したマルチビタミンを、時々こっそり飲んでることくらいです。

初診から凍結まで、10万を超える支払いが3回あったので、実際いくらかかったのかまとめてみました。

 

《診療費》東邦大学医療センター大森病院にて

7月  3日(水) ¥6,830(初診。検査含む)

7月  6日(土) ¥0(ART説明会)

7月13日(土) ¥6,700(2回目診察。AMH検査含む)

8月  7日(水) ¥108,240排卵誘発。注射・薬代含む)

8月10日(土) ¥7,440(注射・検査)

8月14日(水) ¥20,440(注射・検査。薬代含む)

8月16日(金) ¥167,320(採卵・顕微授精。薬代含む)

8月23日(金) ¥132,500(凍結)

8月25日(日) ¥10,450(救急外来。時間外料金含む)

 

合計金額

¥459,920

 

移植する前までに、約50万弱の費用がかかりました…

高い。。

排卵誘発の注射を

自己注射➡︎医療機関での注射

にすれば、数万円は安く抑えられると思いますが

それでも40万円は必要ということですね。

受精胚を多く凍結すればするほど

さらに金額は加算されます。

 

しかし、凍結してある受精胚がある限り

新たに採卵することなく

胚移植を受けられるということですよね。

私は8個。

8回のチャンス!

先は見えず、どんな未来が待ち構えているか

まったくわかりませんが、

移植できる日を楽しみに待っています。