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37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

不妊治療記(20)【移植編ー予約ー】〜37歳妊娠への道〜

Hi‼︎ここぱんだです。

先日、F1観戦でシンガポールに行ってきました。

私にとっては2回目のシンガポール

安全・キレイなので、行きやすい国です。

蒸し暑いけど、日本とさほど変わりませんでした。

 

不妊治療(20)〜融解胚移植します!〜】

☆令和元年9月23日(月)☆

生理が来ました。

シンガポール最終日。

当初の予定では、シンガポール直前に排卵がくる予定だったため、

9月はお休みして、10月の生理後に移植かな…

と思っていたのですが、想定外に生理が早く来て半月前倒し。

よって今回の生理も当初の予定より半月早くきたわけです。

ちょうどシンガポールから帰る時だし、

これを逃すと次のチャンスは1ヶ月後。

待つ必要はなし!

ということで、帰国した翌日に病院に予約の電話をします。

☆令和元年9月24日(火)☆

予約の電話。

病院の予約電話ってキライです。

予約できる時間(14〜16時)は勤務時間中。

当然のことながら、みんなその時間に電話が集中するので

『今話し中です。3人待っているので4番目になります』

 3人。。

一度切り、10分後再びかけ直します。しかし、

『今話し中です。待ちますか?』

勤務を抜けさせてもらって電話しているのに、

この後何分待つかもわからない。

かといってかけ直したところで、すぐに繋がるとは限らない。

「待ちます」

私の仕事柄、一番忙しい時間に、15分保留音を聞いて待ち続ける。。

それが私にとってはかなりのストレスでした。

 

ようやく繋がり、予約を取ります。

生理3日目に受診が基本らしいのですが

明日は会議が入っていて休めない。

4日目は、病院側がNG。

5日目は、午前中に担当業務があるものの

もうその日しかないとなれば、

上司と同僚にお願いし時間休をもらう!

ということで、「9月27日(金)の午前中に予約します!」

『生理5日目でも大丈夫かナースに確認するので

15分後にもう一度お電話いただけますか』

え。。

「また病院に電話して、こちらに繋いでもらえばよろしいですか」

『はい。16時までにお電話いただければ』

「すぐ’繋がるかわかりませんよね。。

今も勤務を抜けさせてもらって電話していて…」

わかってます。言ったところでどうしようもないのは。

でも、本当に、この時間の30分間は、貴重な時間なんです。。‼︎

『すみません。そうですよね。

あ、いまナースがいたので確認してきます!』

(ありがとうございます!)

以前の婦人科の電話対応で、すごく嫌な気分になったことがあったので

病院の予約電話はちょこっとトラウマでもあります。

・・・

『すみません。やはり15分後にもう一度お電話いただけますか』

「わかりました」

こればかりは仕方ありません。

部屋に戻って同僚に報告します。

同僚は快くOKしてくれましたが、ちょうど職員が1人休みの日だったので

申し訳なく思いました。

そして15分後、再び病院へ電話。

『今話し中です。3人待っているので4番目になります。待ちますか?』

時間は15:45。

20分の保留音後、ようやく繋がり、

27日(金)の9:30に予約が取れました。

 

いよいよ、凍結させた受精胚を体に戻します。

ここから、いつまで続くのか…

幸運にも1回目で着床するのか、

何度挑戦することになるのか。。

先が見えないことに不安もありますが

とりあえずいまは

ただワクワクしています。