不妊治療日記① 【不妊治療への道のり】〜37歳不妊治療への道〜
Hi !ここぱんだです。
スタバ大好きJの影響で、予定のない週末は私もJにくっついてスタバをハシゴする日々。
毎日通っているJは、店員さんと仲良しで、カップにいつもかわいいイラストや言葉が書かれています。
今日は後からJと合流。
私1人でレジに買いに行くと
『いつもありがとうございます』とステキな笑顔でお出迎えいただきました。
「こちらこそお世話になってます」という会話をしたのち。。
ついに!!私のカップにも書いてくれました〜❤️
わーい♫
【不妊治療① 〜不妊治療にいたるまで〜】
まだ続行中の検査はありますが、私が経験した検査について一通りブログに書き終えたので、この後は不妊治療について書いていこうと思います。
つい先日、体外受精をすることに決めました。
治療は早ければ来月からとなります。
自分の記録として、また、同じく頑張っている方々、これから始めようとしている方に、ほんのちょこっとでも役に立てばと願っています。
☆子どもが欲しい☆
まず、私自身について、簡単に紹介させていただきます。
★1982年6月生まれの現在37歳
★仕事:児童指導員
★35歳で結婚
★ダンナ:J(現在39歳)
★都内在住、在勤。勤務地まで片道50分
結婚してすぐに子どものことは考えていました。
子どもが好きだからこの仕事を選び、姪っ子甥っ子には叔母として惜しみない愛情を注ぎ…
とにかく子どもが大好きなんです。
赤ちゃんのあの笑顔、むちむち感、匂い…
癒されます♡
もちろん、仕事柄、子育てが想像以上に大変なことも理解しているつもりです。
だけど、自分と大切なJ のDNAを引き継いだ子どもを産み育てられる!!
なんて素晴らしいことだろう。
想像するだけで幸せな気持ちになります。
Jとの結婚を意識したのも、あるときふと
「この人の子どもを産みたい!!」
と思ったことからでした。
なぜそう思ったのか、その前後に何があったのかまったく覚えていませんが、その日から私は、いつかこの人と結婚するのだろうと思っていました。
☆2017年☆
お付き合いして1年過ぎたところで同棲を始めました。
ちょうど同棲を始める頃、職場の異動と重なり、公私ともに引っ越しで忙しく、公私ともに新しい生活に慣れずに、私はストレス過多になっていました。
大好きな相手といえど、自分以外の人と住むのって大変なんだな。。
うまく力を抜くことができない不器用な私には、当時、Jと一緒に居られる嬉しさと、気疲れが混在していました。
でもこれは、私だけじゃない。Jだってかなり私に合わせてくれているんだ…と思って過ごしていました。
そんなストレスも、心地よくなってきた頃、私の誕生日にプロポーズされました。
同棲開始してから2ヶ月が経っていました。
その2ヶ月後に入籍。そのまた3ヶ月後には結婚式、新婚旅行と、トントン拍子に進んでいきました。