不妊治療記⑦【体外受精入門編】〜37歳不妊治療への道〜
Hi‼︎ここぱんだです。
お盆です。街中は普段より人が少なめ。
みんなおでかけしているんですね。
【不妊治療⑦ 〜リプロダクションセンター初診〜】
☆令和元年7月3日(水)10:30〜☆
東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター
10:10受付で整理番号カードをもらい、呼ばれるのを待ちます。
人が多いなあ。。
受付待ちの人、お会計に並ぶ人。
椅子は全て埋まっており、フロアは人でいっぱいです。
15分待ってようやく呼ばれました。
持ってきた紹介状を渡して診察へ…
かと思いきや、再び待たされました。
どうやら、診察票?をこれから作るようです。
11:00 30分経ってもまだ呼ばれない…
診察の予約時間から30分遅れています。
大丈夫かな…忘れられてないかしら。。
不安になって受付に行って確認してもらうと、「もう少しお待ちください」とのこと。
ちょうど中の部屋が見え、一番手前のパソコン前に、私の番号の資料が置かれているのが見えました。
作業中のようではありましたが、どなたもその席にはいませんでした。
結局、受付だけで1時間待ち、ようやくリプロダクションセンターに向かいます。
☆初診(超音波・採血)☆
リプロダクションセンターの受付は、婦人科と泌尿器科と同じようですが、そこから左右に分かれます。
婦人科は受付の右側すぐの扉の中が待合室になっていて、私が行った時には1組の夫婦と3人ほど女性が待っていました。
10分待たずして呼ばれました。
診察室に入ると、男性の医師が2人並んで座っていました。
手前の医師がすべて説明してくれ、奥に座っている医師は一切言葉を発しません。
インターンかな?
それにしても、婦人科の診察で、男性医師が2人並んでいるのは、それなりの圧があります。
医師が紹介状を見ながら話をします。
不妊治療をするのに必要な検査は、前の病院で大半検査済み。
ではあるものの、データが少し古い(1年前)と言われました。
子宮頸がん検査に関しては、職場では2年おき。
前の婦人科でも検査をした覚えはありますが、今年受けたか聞かれると、いつ受けたか覚えていない…
結局、その日は超音波と採血をしました。
超音波検査の結果、子宮内膜症については特に気になるところなし、子宮筋腫はあるけれど、大きさと場所が特に影響ないとのことでそのまま様子見となりました。
採血の結果はまた次回です。
☆今後の流れ☆
体外受精をこれからするにあたり
まずは、ART説明会に参加することが必須であるとのことです。
ART説明会とは、体外受精・顕微授精の説明会です。
毎月1回、20組ほど対象に集団説明会(無料)を実施しているということです。
他にも、個別説明を実施しており、毎週1回、曜日を変えて行われているようで、こちらは有料(¥6480)でした。高い。。
ちょうど、次の土曜日に集団説明会が行われるということで、早速申し込みました。
本日の診療費
¥6830