不妊治療記（31）【妊娠編ー転院先決定ー】
Hi‼︎ここぱんだです。
最近眠くて仕方ありません。
これも妊娠のせい。
ということにして、ゴロゴロ。
妊娠８週健診と病院選び
妊娠８週健診
令和元年１１月２２日（金）
イイ夫婦の日です。
冷たい雨が降っています…☂️
寒すぎる。。
さて、本日は妊娠８週健診です。
今回もJ付き添いのもと、２人で病院へ向かいます。
いつものように採血を済ませてリプロダクションセンターへ。
採血は空いていましたが、リプロダクションセンターはいつも以上に人が多く感じました。
おそらく採卵なんだろうな、という方たちも数人いました。
自分が採卵で痛い思いをしたので、採卵であろう人を見かけると、ひっそりと心の中でエールを送ってます。
9:30診察室へ。
今日はいつもより早く呼ばれました。
採血が空いていたから結果が早く出たんだろな〜
今日も診察室にはF先生。
私の姿を見るなり、
『つわり？』
私、そんな顔していたのかしら？
「いえ。まだそんなには…」
『水分取れなくて、オシッコもでないようだったら入院が必要になるけど。水分取れてれば大丈夫』
つわりは始まってます。
私の場合、空腹になると気持ち悪くなる、いわゆる食べづわりのようです。
待合室での待ち時間は、アルフォートとミネラルウォーターでなんとか気分を整えました。
採血の結果…
ホルモン値は上がっており、良い感じとのこと✨
エストラーナテープは、明日剥がしたら終了となりました。
ワンクリノンは継続です。
さて、待ちに待った内診です。
今日もJと一緒にモニターをながめます。
胎芽（胎児？）は1４.５㎜
大きくなってる〜😄
８週になると、手足の形もはっきりしてくると妊娠アプリに書いてあったので、期待していたのですが、、
うーん。
まだまだ人の形には程遠い…
二頭身でそらまめのような形。
心臓の動きはハッキリと見えました。
順調という言葉を聞き、ひとまず安心。
診察室に戻ると、転院先について聞かれました。
「いまのところ２つに絞っています。先生に相談しようと思って」
F先生曰く、好みによると。
・家からの近さ
・周産期センターかどうか
・無痛分娩を希望するかどうか
・お産にかかる費用
など
『紹介状を書くから、来週には教えてね』
ということで、蒲田駅のスタバに寄って
病院決め会議を行いました。
病院決め会議
私たちが迷っている病院は
・都立広尾病院
自宅から徒歩圏内の病院です。
この２つの大きな違いは
１、費用
都立は安い。ブログを拝見したところ、２０万ちかく違いそう。
都立は、出産育児一時金とトントン。
２、周産期センター
日赤は周産母子・小児センターが組織されている。
（東京都のスーパー総合周産期センターに指定されている）
３、キレイさ
これは、断然日赤。
ただ、都立広尾病院も、古い建物とはいえ清潔感があるとのこと。
大きな違いは、私が調べた中ではこの３つでした。
その他、２つの病院に共通しているのは
・自然分娩
・母乳育児
・カンガルーケア
・母子同室
・医師、助産師、看護師に対する口コミ良し
F先生が言っていた無痛分娩については、私は考えていません。
私の中で、一度は出産の痛みを経験したいという思いがあります。
想像以上に壮絶で過酷…怖さはありますが。
（Jにビックリされました。
おそらく、採卵でヒーヒー言ってた私の姿を見ているからでしょう）
２人目以降は無痛分娩大いにありです。
なので、決定打となるのが
費用をとるか、周産期センター（安心）をとるか。
今のところ、母体・胎児ともに心配なく進んでおり、先生も問題ないとは言ってますが、現在３７歳。
高齢出産にあたるわけで、何があるかはわからない。
・出産時、大量出血して危なかった…
・生まれてすぐ、子どもだけ慶應病院に転院して、母子別々の病院で過ごした…
・早産で超低体重児。NICUに入った…
など、身近な人の経験談を聞いただけでも
不安があります。
初めての出産…
私は安心をとることにしました。
そんなわけで、悩んだ結果
日本赤十字社医療センターにします！！
本日のお会計
検査料・処方箋料
￥６５３０
超音波検査（自費）
￥１６００
再診料（自費）
￥１０９０
計 ￥１０，１４０（税込）
薬代 ￥ ８，７６０
