INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

妊娠記録❶【日赤初診】

Hi‼︎ここぱんだです。

通勤電車で、席を譲っていただくようになりました。

前に座っている方というより、背を向けている側の座席に座っている方で、

みなさん、笑顔でトントンと肩を叩いて譲ってくれます。

女の方だけでなく、先日は若い男の方も譲ってくれました。

優しさに感動😊純粋にとても嬉しいです。

自分もそういう人間になりたいと思いました。

まだお腹は目立たないので、マタニティマーク効果ですね!

 

日本赤十字社医療センター【初診】

突然の腹痛…

令和元年12月11日(水)

突然の腹痛で目が覚める…

スマホを見ると朝の5:30。

下腹部全体にキューっという痛み。

とりあえず痛みが治まるまで、耐え続けること約1分。

痛みが治まると、再び就寝。

いつものように仕事に行くが、その日はなんとなく下腹部の左右下にチクチクする違和感あり。

怖くなって日赤に電話し、翌日受診することに。

 

産科初診(11週0日)

12月12日(木)

08:30日本赤十字社医療センター初診。

日赤はキレイで、照明は明るすぎず落ち着いた雰囲気。

初診は、タブレットで診療申込をします。

ここらへん、今時っぽいと思うのは、私が昭和な人間だからでしょうか。

受付で呼び出し器をもらい、産科へ。

周産期専用のエレベーターで3階に上がります。

感染防止でしょうか。同じフロアの他の科とは、ガラス戸で仕切られていました。

さすが産科。

フロアには、お腹の大きな妊婦さんや、生まれたばかりであろう赤ちゃんの泣き声が響きました。

 

【初診の流れ】

①血圧・体重測定、採尿

助産師による問診

③医師の診察

・エコー検査

・内診

④採血(2F中央採血室)

助産師との話(マタニティノート)

⑥お会計

9:00予約のため、8:30に受付し、会計まで終えたのは12:30。

実に4時間…

長かった。。

 

今日の診察内容は下記の通りです。

・エコー検査:問題なし

CRL41.1㎜

両手をバンザイしている赤ちゃんの姿が見れました!

子宮筋腫がある(右上に4センチほどの大きさ)

・内診:問題なし

子宮口閉じてる

筋腫が産道を塞いでいない、赤ちゃんを圧迫していない。

・昨日の腹痛に関して

原因はわからない。

痛みは筋腫のせいかも?

筋腫はこれから大きくなる可能性あり。

 (エストロゲンの関係で、赤ちゃんも育つし、筋腫も育つ…‼︎)

 

《結果》

しばらく様子見。

痛みが治らない、出血がある場合は病院に連絡をする。

痛みの原因は他にも、

冷えると子宮が収縮して痛む。

便秘で腹痛が起こる。

等あるようなので、今すぐ筋腫をどうにかしなくてはならないということはなさそうです。

一安心しつつ、新たな不安が…

たしかに、東邦大学でも子宮筋腫のことは言われてました。

ただ、大きさ・場所が特に問題ないということだったので、そのまま何もしてません。

しかし、そのときより大きくなっている…

今後も大きくなるとしたら、出産に影響はないのか?

このまま大きくなると、筋腫を摘出することになるのではないか…

原因があっての痛みだと思うので、

今後も気を付けていかなくては、と思います。 

 

日赤の初診時、マタニティノートが渡されます。

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病院案内の他に、体調面、準備、健診等、

出産前後のことについて書かれていました。

待ち時間、Jはマタニティノートを熟読。

妊娠出産子育てについては、

パートナーにもぜひ知ってもらいたいですね。

良き良き😊と思っていたら

読んだJが一言。

「掃除が大事なんだって」

ドキッ。。(−_−;)

がんばります。。

 

本日のお会計

 ¥17,000(妊婦健康診査受診票(水色)使用)

妊婦超音波検査受診票(白色)妊婦子宮頸がん検診受診票(ピンク色) 

を忘れてしまい、自費で払いました。

後日用紙を持っていけば返金されるそうです。