不妊治療記(33)【妊娠編ー絨毛膜下血腫ー】
Hi‼︎ここぱんだです。
結婚式から2年経ちました。
私たちはJのお母さんが住んでいる長野で結婚式を挙げました。
2017年11月25日。
前日は雪が散らつき、当日はシャボン玉が凍る寒さ。
二の腕を出したウェディングドレスで歩けたのは
気合いで乗り切ったとしか言えません…
絨毛膜下血腫!?
妊娠9週健診
令和元年11月29日(金)
今日の東京は久しぶりの青空!
なんと8日ぶりの晴れ☀️だそうです。
外に出た瞬間、気持ちよく晴れた青空を見て、気分も上がります♫
さて、本日は妊娠9週健診です。
採血がないと思い込んでいた私たち。
受付票には、「採血」の文字が。
やっぱりあったね…
ということで、思い切り遅刻してしまいましたが、
今日も無事に受診してきました。
本日もF先生。
ホルモンは、エストラーナテープをやめたからか前回より下がっているが、数値的には問題なしとのこと。
膣錠は、次回の結果を見て、12週まで継続するか決めましょうとのことでした。
待ちに待った内診です。
頭殿長(CRL)…頭からお尻までの長さ
25.3ミリ
心臓が動いているのが見えるだけでなく、赤ちゃんも動いていました!!
姿も、イラストやエコー写真でよく見かける、横向きのニ頭身。
顔と体の区別もついて、なんとなく手足も確認できました!
『赤ちゃんは元気で順調だね』
ああよかった!
動いている姿を見ると、生きてるんだなーと感慨深い気持ちになります☺️
『ただ一つ注意して欲しいのが…絨毛膜下血腫』
「じゅうもうまっかけっしゅ?」
先生曰く、
子宮内に出血していると。胎嚢の上に細長い黒い影があり、それが内出血のようです。
内出血…!?
怖い。。
2、3割の人が絨毛膜下血腫になるとのことです。
2、3割!?
そんな確率高くないのに…
「先生、なにか原因が??」
『原因はわからない。
赤ちゃんは元気だから大丈夫だと思うけど。
今後、不正出血があるかもしれない。
出血して心配なようだったら病院に電話して。
ただ、一番は安静にすることだから』
とりあえず、無理はしないように、ということでした。
病院は日赤にすることを伝えると、次回紹介状を用意するとのことでした。
次回で東邦大学医療センター大森病院は卒業になります。
心穏やかに卒業!
と思っていましたが、絨毛膜下血腫という不安要素を抱えることになりました。
ネットで検索してみると、出てくる出てくる。
ほとんどの場合、妊娠中期までに自然消滅するようですが、血腫が慢性化したり、合併症を引き起こすと、流産や常位胎盤早期剥離などの危険があるようです…
自分なりに原因を考えてみました。
・ちょっと無理して机を運んでいたこと?
・走ってはないが、早歩きしたこと?
・毎日のリュックが重いこと?
・高い戸棚の洗剤を取っていたこと?
・昨日職場で、おにごっこをしていた子どもが当たってきたこと?
考えれば考えるほど、思い当たることが多い…
やはりまだまだ安心してはならないのだと思いました。
Jからは、マタニティマークを付けることを提案されました。
まだ、妊娠を公言していない手前、付けるのを躊躇っていましたが、
確かに、そうも言ってられない状況になってきました。
付けるとなると、マタニティマーク1つでは足りない…
アマゾンで売っているのを発見。
いろいろなデザインのマタニティマークが売られているんですね。
とりあえず、2つ購入してもらいました。
後悔はしたくないので、これからは断固として無理しません!!
甘えて生きていきます。笑
羽田空港国際線ターミナル
病院の後、アメリカ在住のJのお姉さんが一時帰国するというので、梅屋敷から羽田空港へ。
茶寮伊藤園にて。
Jは玄米茶。私はパフェをいただきました。
玄米茶の香りっていいですよね〜
ああ、カフェイン気にせずガバガバお茶を飲みたい…
天気はいいけど、寒い…
初めて知りました。
お姉さんと合流した後は、Jのお母さんに会いに長野へ行ってきます。
本日のお会計
検査料・処方箋料
¥6530
超音波検査(自費)
¥1600
再診料(自費)
¥1090
計 ¥10,140(税込)
薬代 ¥9,600