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37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

不妊治療記(16)【採卵編-採卵数・受精数-】〜37歳妊娠への道〜

Hi‼︎ここぱんだです。

近所の小学校は今日から学校が始まるようで、大荷物を抱えた小学生が歩いている姿が見えました。

夏休みも終わりですね。

 

不妊治療(16)〜採卵の結果〜】 

☆採卵数と受精数☆

13:05 診察

採卵の結果…

小さいものも合わせて全部で

20個採卵できました!

おお!!

これはなかなか良いのでは?

頑張った甲斐がありました!

顕微授精できるのは、成熟した卵子だそうで、

採卵した時点で12個成熟しており、

朝採って昼までにさらに2個成熟したとのこと。

この14個全てに顕微授精してくれたようです。

ここから数日培養して、いくつ凍結できるか、とても楽しみです。

それにしても、朝採って昼までに成熟したとは…  

卵子は生きているんだな〜✨

そしてこの受精卵が

✨私たちの子ども✨になる…

感動しました。

 

☆副作用☆

採卵後の超音波検査。

採卵後の卵巣は、卵胞がなくなり小さくなっているようでした。

水は溜まっていないが少し内出血がある、とのことでしたが、

特に問題はないようです。

 

医師によると、

このあと卵巣に水がたまり、お腹が張るかもしれない。

4、5日後がピークで、また少しずつ良くなってくる。

私の場合、水曜日がピークだろう。

脱水症状に気をつけること。

水分を多く取るのと、週末は特に暑いとの予報だから、なるべくクーラーが効いている部屋で過ごすように。

運動自体は、してダメなことはないが、無理しないように。激しい運動はNG。

水分が不足すると血液がドロドロになって血栓症のリスクがある。

いわゆるこれが、卵巣過剰刺激症候群のようです。

抗生物質卵巣過剰刺激症候群を抑える薬?を処方されました。

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今日から飲み始め、1週間後に診察です。

 

会計まで全て終えて病院を出たのが、13:30。

5時間かかりました。

お腹が空いたので、蒲田駅のハゲ天でランチ。

ただ、、お腹の痛みは継続中。。

自宅に戻り夜まで寝ていました。

 

本日の診療費

 薬代・注射代 ¥3840(税込)

 採卵処置料(自費)¥50000

 顕微授精(自費)¥100000

 再診料(自費)¥1090

 計 ¥167,320(税込)