【凍結胚の海外輸送？】〜2人目妊娠までの道〜
Hi‼︎ここぱんだです。
日本に帰国してから
外で遊ばせることが増えました。
シンガポールにいるときより
だいぶ日焼けした
気がします…
【渡星から2人目移植までの流れ】
シンガポールに移住して
2人目を考えたときに
『凍結胚の輸送』
という案が
我々夫婦の間で出ました。
調べると
複数の輸送業者が
あるようで、
費用に関しては
シンガポール35万
と書かれた業者が１つ。
他は問い合わせないとわからないようですが、
海外輸送20〜60万
と書かれた業者もあり
だいたい40万前後なのかなあと。
金額だけ見ると
高い！！
と思いますが
日本への往復代などを考えると
これもありかも。
【シンガポールの日系病院へ】
そこで、
一時帰国前に
シンガポール国内の
日系病院に行き
不妊治療の相談をしました。
2022年4月
自宅から近い
ニホンプレミアムクリニックへ。
日本人女性医師に
・日本に凍結胚があること
・日本から持ってきて
ことを伝えると
答えは
NOでした…
はっきりと、ダメ
と言われたわけではありません。
しかし、その医師曰く
“海外輸送の凍結胚を移植することを
好まない医者が多い”
とのこと。
・なにか起きた場合の
原因がどこにあるかわからない
輸送中？移植？そもそも凍結前？？
・もう、帰国ができるようになったのに
わざわざ輸送して
リスクを増やす必要はない
…らしいです。
それでも、
絶対できないわけではないから
個別に医者へ掛け合ってくれ
とのことでした。
そこまで言われても
なにがなんでも
凍結胚を輸送して
シンガポールで移植したい
わけではないし、
日本で移植するのが
一番現実的かなあと。
ただ、日本で移植する場合、
一度でうまく妊娠したとしても
１０週までは
不妊治療の病院へ通うことになります。
移植までに半月ほど
薬の投与があることも考えると、
約３ヶ月
日本に滞在することに…
Jは仕事があるため
その間
離れ離れに暮らすことになります。
パパっ子のペコたろーが
パパと離れたら
どうなるだろう？
これまで一日たりとて
離れたことはないのに…
ニホンプレミアムクリニックの医師に
移植して妊娠したあと
いつから受け入れ可能か尋ねると
いつからでもOKとのことでした。
ただ、その場合
・ニホンプレミアムクリニックで
受診した結果を、
不妊治療を受けている
東邦大学の医師にメールで送り
処方の指示を受ける
（私がやりとりする。たしか…）
・東邦大学側が
任せていいということであれば
ニホンプレミアムクリニックで
受診、処方。
うーん。
いろいろと面倒な感じがします。
ということで、
Jと相談した結果、
日本で移植し
10週までしっかりと
東邦大学に通う
ということに決めました！
