INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

シンガポールLife【入国編】

Hi‼︎ここぱんだです。

シンガポールに来て数日。

ここまでで思ったこと。

シンガポールは雲が多い🌤

今のところ、毎日晴れてますが

雲ひとつない快晴☀️

という日は一度もありません。

そして今日はスコールが数回☔️

 

シンガポールLife【入国編】です。

※ここからは全てシンガポール時間です。

 

18:15 シンガポールチャンギ空港に到着

まず機体を降りて空港に向かう通路で

預けていたベビーカーを受け取りました。

羽田でのチェックイン時に

ベビーカーをすぐ使うかの確認があり、

そこでお願いしておくと

到着してすぐにベビーカーを受け取れます。

(ですが、あとから考えると

ベビーカーではなく抱っこ紐の方がよかったかも。。)

 

手荷物検査

ペコたろーをベビーカーに乗せ歩き出すと

すぐに手荷物検査でした。

ベビーカーに乗せたペコたろーを

またベビーカーから下ろし

持っている荷物は全てトレーに載せます。

パソコン、iPadなどもリュックから取り出します。

Apple Watchも外すよう言われました。

Jは靴も脱いでました。

ベビーカーも載せます。

ベビーカーを受け取っていたタイムロスで

私たち家族は遅れをとっており、

他の乗客はもう誰もいませんでした。

私たち3人に対し

荷物検査場の空港スタッフは

10人ほど…

みんな防疫服を着ており

なんだか物々しい雰囲気。

荷物検査を終えると

入国手続きです。

入国手続きのカウンターまで

5分ほど歩きました。

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途中、空港スタッフではなさそうな人たちを数人見かけましたが

広い空港にほとんど誰もいない状態。

使っていないところは電気も付いておらず

まさにウォーキングなんちゃらの世界!?

 

18:35 入国手続き

ここまで来ると他の乗客が。

国・地域ごとに分かれていますが

私たちはペコたろーがいるので

ベビー連れの列へ。

日本の子ども連れ家族と欧米の子ども連れの家族の後ろに並びます。

日本の家族連れの方たちの手続きに時間がかかっており、なかなか進みませんでしたが

手続き自体は複雑ではありません。

手続き内容は

・全員分の書類確認。

(出国編に記載してます)

・Jと私の親指の指紋採取と顔写真撮影

書類確認に結構時間を要するのですが、

こちらはただ待つしかないので。。

ただ、私たちの手続きは

10分くらいで終わった気がします。

思ったより早かった!

手続き完了の印として

胸に小さいシールを貼ります。

 

荷物受け取り

入国手続きを済ませたあとは

預けていた荷物の受け取りです。

段ボール4箱とスーツケース2個は

もう既にカートに載せられてありました。

ここで問題が…

カート2つにペコたろーを乗せたベビーカー

これらをJと2人で運ばなければなりません。。

すると、そばにいた空港スタッフの方が

段ボールが載ったカートを運んでくれました。

なんとお優しい…✨

 

PCR検査

カートを押してくれたお兄さんとはここでお別れです。

1、予約確認

PCR検査予約QRコードを提示し、事前予約の確認をします。

2、PCR検査受付

先ほどのQRコードと、書類の確認をします。

ここで対応してくれたお姉さんは、

笑顔がステキな明るい方でした🤗

3、PCR検査

鼻に綿棒を入れるタイプの検査。

口、右鼻、左鼻と

綿棒を入れられます。

かなり奥まで入れられ

終わった後しばらく鉄の味を感じていました。

鼻血が出たかと不安になるほど…

PCR検査完了の印として

ピンクのシールを胸に貼られました。

ここでは会話らしい会話はなく

椅子を指差して「sit down」

マスクを下に下げるジェスチャーをされ

終わったら「Go.Go!」

英語が苦手な私でもわかりやすく一安心。

それ以外では、ほとんどなにを言っているか

聞き取れませんでした…

空港でのミッションはこれで終了。

ついに、滞在先のホテルへ向かいます。

 

20:00 バスに乗車

PCR検査を終えると他の乗客と合流です。

私たち家族が合流するやいなや、

スタッフについてみんな移動し始めます。

私たち家族は最後尾。

Jが段ボール4箱を載せたカートと

ペコたろーを乗せたベビーカーを押し、

私はスーツケース2個を載せたカートを押して歩きます。

途中、空港スタッフのおじさんが

Jに話しかけており、

Jは段ボールを載せたカートをその場に置いて

歩き出しました。

てっきり私は、そのおじさんがカートを運んでくれると思っていましたが…

Jはバスのところまで来ると

ペコたろーを私に託し、どこかへ…

しばらくして

段ボールを載せたカートを押して戻ってきました。

どうやら、

この先、坂道だからカートを置いてあとで取りに来たほうがよい

ということを言われたようでした。

私はというと、

ペコたろーと一緒に

前の方たちが荷物を積み終わるのを待ってましたが、

そばにいた女性スタッフに

スーツケースをバスに積むよう急かされてました。

Jはまだ戻ってきておらず

ペコたろーから離れたくなかったのですが、

女性スタッフがなんとなくペコたろーのそばに居てくれたので

私はスーツケースをバスの荷台に積み始めました。

少しすると、段ボール4箱とJが登場。

全ての荷物とベビーカーも積み込み

バスへ乗車。

さあ、ミステリーツアーの始まりです。

どこのホテルに連れて行かれるか…

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

空港に着いてからバスに乗るまでは

やることは大きく分けて

入国手続きPCR検査

の2つだけなので

そんなに大変なことはありませんが、

荷物を全て持って移動するのが大変でした💦

我が家の場合、

ペコたろーは抱っこ紐で抱っこして

両手を空けていた方が

もっと楽だったかもしれません。。

 

 

つづく。