INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

水天宮で安産祈願☆

Hi‼︎ここぱんだです。

連日、新型肺炎のニュースが報道されています。

中国の次に感染者が多いのが、日本。

他人事ではないので、心配です。

マスクは予防のためというより、

万が一、周りに移さないようにするために必要ですし、

口や鼻を触らないようにするのにも良いんだとか。

菌は目からも入るというのですが、さすがにゴーグルして街中は歩けないなあ。

とりあえず、しっかり手洗いして、

こまめに水分補給をすること。

5分に一回水分補給は厳しいけど、

後悔しないためにも、少しでも感染リスクを減らせることはやっておきたいなと思います。

 

帯祝い

戌の日じゃなくてもいいよね。

妊娠5か月に突入しました!

つわりも落ち着き、いわゆる安定期。

そうだ。安産祈願に行こう!!

ちょうど、2月1日の土曜日が戌の日

ということで、一度はその日に決めたのですが。。

戌の日の水天宮は大混雑だそうです!

朝から安産祈願の人たちで長蛇の列をなし、

しかも、戌の日は昇殿できるのが妊婦本人のみ!?

せっかく、Jと私の両親と4人で行くのに

私以外のみんなは昇殿できずに待っているだけなんて…

それは嫌だ。

結局、2月7日の妊婦健診の日に1日休みをもらい、

午後、4人で水天宮に参拝に行ってきました。

 

安産祈願当日

2月7日(金)14時。

人形町駅に到着。

地下鉄のA1出口はリニューアルするとかで封鎖されており、A2出口から水天宮に向かいます。

人形町って、下町をイメージしていたけど、道路は広いし、キレイだなと思いました。

歩き始めてすぐに水天宮を発見。

なんか、高い。。?

コンクリートの上にそびえ立つ神社が見えました。

前まで行くものの、入り口を見つけるのに少し迷いました。

通りに面したところに入り口を発見。

う〜ん、近代的な予感。。

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階段を上がると、目の前にはキレイな神社が。

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参道も、社も、手水舎も、キレイでした。

まずは、階段を上がってすぐ右にある建物で

安産祈祷の受付をします。

祈祷ごとに受付の紙が異なり、その中から安産祈祷の紙を探します。

安産祈祷のほか、子授け祈祷、初宮詣り、七五三などがありました。

安産祈祷¥8000

また、私は御子守帯一式¥4000を購入しました。

ほかに、小布一式¥4000があります。

 

戌の日でもなく、平日だったので空いていました。

14:50の祈祷まで20分あったので、

先に参拝を済ませます。

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手水舎

 

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本殿

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寳生辨財天

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子宝いぬ

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秋葉神社・火風神社・高尾神社

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安産子育河童

 

その後、祈祷の時間まで、待合室で待機。

階段をおりたところに椅子が並んでおり、女子トイレもあります。

キレイでした。

待合室には、使い終えた帯でリメイクされた

子どものスタイや洋服、小物が飾ってありました。

たしかに、帯は出産したら不要になりますよね。

それを無駄なく使うことができたらいいな〜

作れる人は素晴らしい!!

 

14:50

モニターに、私たちの番号が表示され、いよいよ祈祷へ。

スロープをのぼり、行き着いた先は本殿の中。

本殿に入るところで、御神酒をいただきました。

私たち家族の他に、夫婦が1組のみ。

2組の安産祈祷が始まりました。

お二人の神職の方が祈祷してくれました。

時間は30分ほどだったと思います。

やはり、家族みんなで一緒に昇殿できて良かったと思います。

戌の日以外でもご利益はあるそうなので、

戌の日にこだわらない人は

平日の空いている時に行かれることをお勧めします!

 

 安産祈願を終え、遅めの昼食…

と、ここでご注意を!!

水天宮近辺(人形町)のほとんどのお店は、

ランチのL .Oは13:30、遅くても14:30には終了し、

お店は休憩時間に入ります。

私たちは行く前に調べていきましたが、

人形町ではちょうど良いお店が見つけられませんでした。

結局タクシーで日本橋まで移動し、日本橋三越で昼食。

『特別食堂 日本橋

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平日ランチとしては、高くつきましたが

お祝いだし、たまには贅沢するのもいいですね。

おいしかったです。

 

御子守帯一式

家に帰ると御子守帯(みすずおび)一式の中身を確認。

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御子守帯一式

お守りは、帯の中に入っていました。

(御子守帯、安産守り、お札、福犬)

 

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福犬の御神酒がかわいい。

中に入っているシールをペタペタ。

この頭にかぶっている竹でできている籠は、

・神様のご加護がありますように

・犬という字に竹をかぶせると「笑」になり、「笑いがたえないように」

という意味が込められているそうです。

 

どうか、安産で

何事もなく無事元気に生まれてきますように☆