真冬の日光〜奥日光旅行記③
Hi!ここぱんだです。
Jから、誕生日プレゼントでSONYのヘッドホンをもらいました!
私の誕生日は6月ですが、寒いこの時期に耳あてとしても活躍できるからと、4ヶ月早くもらいました。
このヘッドホンがすごい!!
日常生活音がこんなにもいろんな音で溢れていることを、音が消えることで実感します。
1月21日(月) 日光旅行記
☆余談。ホテルでの一コマ☆
奥日光森のホテルに泊まりました。
ホテルは、玄関入ってすぐに硫黄の匂いがしました。
温泉も旅の目的の1つ。
夕飯前に貸切風呂に入りましたが、やっぱり露天風呂に入りたい!
夕食後、満腹で動けない様子のJを部屋に残し、1人大浴場へ向かいました。
この時期+日曜ということもあり、泊まり客は少なく、私たちの他に4組ほどだったと思います。
女湯には誰もいませんでした。
夜、だだっ広い大浴場に、1人だけ…
急に怖くなってきた…
なるべく目を閉じないようにして、何かあったらすぐに逃げられるよう立ったまま洗い、内風呂に数分だけ浸かり、あれだけ入りたかった露天風呂は諦め…そそくさと出ました。
髪の毛も部屋で乾かせばいい!
とりあえず部屋に戻れるよう浴衣さえ着ていれば…
時間は22時過ぎ。
慌てて着替えていると、マダムグループの方々が入ってきました。
安堵。
話しかけてくれたのがまた嬉しくて、必要以上に言葉が出てくる出てくる。
会話って大事!!
Jはよく、生身の人間の方が怖いと言うけど、得体の知れないものだって怖い。
(露天風呂は、翌朝明るい時間に入りました。)
☆奥日光森のホテルの朝食に感動☆
今回泊まったホテルは、全体的に良いホテルでした。
特に私が感動したのは朝食。
ブッフェ形式で、種類は多すぎず少なすぎず。
和洋揃っており、上品な盛り付け。
個人的には、お赤飯があったのが嬉しかったです。
あとは、だし巻き卵をシェフが目の前で作ってくれました。
ブッフェでシェフが作ってくれるのは、まあよくあること。
ですが、ここ森のホテルは、できたてを席に着いたら運んできてくれたんです。
四人兄弟の私には、欲しいものは無くなる前に取りに行く本能が、幼い頃から備わっています。
シェフが作ってくれる料理は、一段と美味しく見えるもの。
私はブッフェでは常に、まっさきにシェフの料理を取りに行っていました。
ただ、何よりも先に取りに行くってことは、そのあとに他の料理を取るわけで。
できたてで美味しく見えていた特別な料理が、食べる頃には特別ではなくなってしまうということが起こるわけです。。
それが、森のホテルでは席まで運んでくれ、できたてのほかほか料理が食べられたんです。
感動。。
だし巻き卵と茶碗蒸しをいただきました。
そして他にも、野菜とフルーツのスムージーと手作りクッキーも、ちょうど良いタイミングに持ってきてくれました。
大満足。
朝から食べすぎた感はありつつも、最後の最後まで奥日光を堪能してきました。
【10:15 ホテル出発】
☆日光東照宮☆
【10:20 湯本温泉バス停出発】
奥日光は朝から雪+風で荒れたお天気。
日光東照宮へはバスで約70分。
バスの心地よい揺れが眠気を誘います。
・・・zzz
気付いたら、辺りには雪はなく、晴れていました。
【11:30 総合会館前到着】
券売機
三猿
北辰の道の起点
陽明門
鳴き龍
写真撮影不可。
龍の下で拍子木を叩くと、鈴の音ように響きました。
眠り猫
奥宮宝塔
叶杉
☆二荒山神社☆
二荒山神社は、縁結びの神様として有名。
いたるところに、縁結びのスポットがあります。
ここから先は有料です。1人200円。
他にも、縁結びの笹やハート投げ、運試しの輪投げなど縁結びのパワースポットを前面に出している感じはありますが、パワースポット好きの私としては、楽しめる好きな神社です。
日光に行った際には是非立ち寄ってみてください。
☆明治の館☆
二荒山神社から歩くこと10分ちょい。
明治の館でランチ。
中でもオムライスが有名らしいので、オムライスとサラダを注文しました。
海老、グリーンピース、卵の方に具が入っている。
美味しかったです。
【14:56 東武日光駅出発】
帰りも特急けごんに乗って帰宅。
行き同様3両と思いきや、違く。。
車体も古い感じ。
リバティじゃないから?
特急料金も行きより200円安く、2680円でした。
【16:32 北千住駅到着】
18:00 帰宅