INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

【子宮鏡検査】〜2人目妊娠への道〜

Hi‼︎ここぱんだです。

寒くなりましたね。

日本に一時帰国してから

2ヶ月が経ち

季節が変わりました。

シンガポールでは

“無い”

衣替え。

ペコたろーに

着せるものに困ります。

 

【子宮鏡検査】

前回

東邦大学医療センター大森病院に行き

2人目の移植をしたいタイミングで

また受診することに

決まりました。

子宮頸がん、クラミジア甲状腺ホルモン

の検査もして

全て問題なし。

と、ここで

子宮鏡検査について

話がありました。

 

子宮鏡検査とは

子宮頸管より子宮鏡(内視鏡)を挿入し生理食塩水を子宮内に注入しながら子宮内腔を観察します。

小さな内膜ポリープなどを認めた場合その場でポリープ摘出を施行する場合があります。

とのこと。

 

第1子出産のときの

胎盤の残りや

ポリープが

ないかどうか。

 

2人目妊娠のためには

できるだけ

不安要素を取り除いておきたい!

ということで、

子宮鏡検査を行うことに決定。

 

2022年5月20日

シンガポールに戻る2日前

実家の両親にペコたろーを預け

1人病院へと向かいました。

 

12:00までに昼食は済ませる

14:30病院受付

検査着に着替えて検査台へ。

私からもモニターが見えるので

一緒に子宮内を観察。

15:00検査終了

 

検査結果は、

胎盤の残りはなく、

ぽこっとしているポリープもなし。

ただ、

マイクロポリープという

とても小さなポリープがたくさんあって

モニターを見ると

子宮の壁?がビロビロしてました…

臨床診断名は

『子宮膣部びらん』


原因としては

細菌が子宮から入り込んだ炎症

だろうと。

抗生物質処方されました。

薬を2週間飲み切ればOK!

とのことで

処置も不要ですぐに終わりました😊

 

これで、

今できることは

すべて完了!(たぶん…)

 

次は

移植したい周期の

生理が来たら

再び受診します。

 

Jとは

8月にしよう!

と決めました。

 

怒涛の4週間の

一時帰国を終え、

再びシンガポールでの生活が始まりました。