INシンガポール★不妊治療⇨高齢出産⇨子育てinシンガポール

37歳:不妊治療開始。38歳:出産。39歳:突如として決まった夫の海外赴任に帯同し、1歳児を連れて家族でシンガポールへ。英語が話せない日本人の海外生活。

半年で7個

Hi‼︎ここパンダです。

シンガポールに来て

半年が経ちました。

よく聞かれるのが

「(シンガポールの生活に)慣れた?」

私自身もシンガポール在住の人に

ついしてしまう質問ですが

慣れたかと言われると

慣れました。

慣れない、

という実感がないので…

日本とのギャップに戸惑う

というほどのことを感じてはいないし

実際シンガポールの生活は快適です。

日本のものも手に入りやすいし

日本食も至る所で見かけます。

日本で食べていたもので

こっちで食べられないものといえば。。

セブンのお惣菜くらいでしょうか。

セブンはあるんですけどね。

セブンのお惣菜が食べられたら

いう事ないですね!

 

シンガポールの床事情

硬い!

シンガポールの床は

硬いです。

当然、コンドミニアムによって違うとは思いますが

私が今住んでいる家、

その前にいたサービスアパートメント、

シンガポール在住者の話。

決して多くはない情報ですが

全て

リビングの床は

石。

大抵、大理石らしいです。

ちなみに

寝室は

フローリングのような木の床です。

大理石と聞くと

高級感のあるリッチなイメージ

ですが

実際住んでいる感想は

危険。

とにかく硬いので

・ペコたろーの転倒

・食器等の破損

これらの不安が常にあります。

 

転倒の危険

実際、これまでに

ペコたろーは

歩いていて転倒

⇨後頭部たんこぶ

コンビカーから降りようとして失敗

⇨おでこたんこぶ

ソファーからラグの上に落下

⇨おでこたんこぶ

などの怪我をちょこちょこ。

ラグの上であっても

ぶつければ

ゴン!

という音がします。

ヒヤッとします。

そして昨日、

ペコたろーは

手を洗った際に水を飛び散らせ、

濡れた床に

足を滑らせて転倒するという…

⇨後頭部打つ

フローリング以上に、

濡れた石の床は

滑ります!

 

破損の危険

それと

割れ物は

ほぼほぼ

落としたら即アウトです。

我が家ではこの半年間

7個破損しました。

そのうち4つは

ペコたろーの哺乳瓶です。

我が家では

ガラスの哺乳瓶を重宝していました。

温めやすく

冷ましやすい

ミルクを作るのに

プラスチック容器より

使い勝手が良く

日本にいたときは

ガラスしか使っていませんでした。

今回渡星するにあたり

持ってきたのはガラスの哺乳瓶のみ。

そのガラスの哺乳瓶4本

全て割りました…

それもわずか

来て4ヶ月で。。

2本は

サービスアパートメントに滞在している間に

ペコたろーが投げて落としたためです。

その頃のペコたろーは

飲み終わると投げる

習性?がありました。

それで2本破損。

もう2本は

私が落として割りました。

落としたら最後…

ガラスは粉々です‼︎

 

そして

残りの3つはお皿です。

陶器が粉々。

しかもかなりの飛散距離で

かなり悲惨です😭

夜の片付けの際に

手から滑って落下パターンが多く

夜な夜な飛び散った破片を

片付け続けるという。。

夜中だから掃除機はかけられないし

何往復もコロコロコロコロ…

 

最近また

おもちゃなどを投げるペコたろーに

落としたら壊れるよ

と言い続けていますが…

一番物を壊しているのは

他ならぬ私でありました😓

 

冷たい!

そしてもう一つ。

石の床は

冷たいです。

シンガポールは暑いから

冷たくて良い…

と思われるかもしれませんが、

エアコンを付けていることもあり

足元が寒い。

体が冷えます。

かといって

エアコンを消すと暑いし…

私にとっては

スリッパ必須です。

 

そんなシンガポールの生活。

慣れたか?

慣れないことは、ない。

ただ私は、

フローリングの方が

好きだなあ。